府中市議会 2021-03-12 令和 3年第2回予算特別委員会( 3月12日厚生分科会)
入院収益は本業である医業収益の約94%、事業全体の収益である病院事業収益の約82%を占めるなど、事業収益の中心に位置づけられております。令和3年度の入院患者数は、近年の推移から対前年度比で1日当たり10人減と算定し、これに伴い、約2,670万円の減収を見込んでおります。加えて、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、外来診療や訪問看護でも減収約330万円ございます。
入院収益は本業である医業収益の約94%、事業全体の収益である病院事業収益の約82%を占めるなど、事業収益の中心に位置づけられております。令和3年度の入院患者数は、近年の推移から対前年度比で1日当たり10人減と算定し、これに伴い、約2,670万円の減収を見込んでおります。加えて、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、外来診療や訪問看護でも減収約330万円ございます。
第3条で収益的収入及び支出の予算額は次のとおりと定めるということで,収入,第1款病院事業収益3億4,241万円,第1項医業収益132万円,第2項医業外収益3億4,109万円でございます。 支出,第1款病院事業費用3億4,240万円,第1項医業費用3億3,560万円,第2項医業外費用180万円,第3項予備費500万円でございます。
病院事業収益を4億6,745万4,000円減額し、総額を140億2,774万円に改め、病院事業費用を3億4,353万3,000円減額し、総額を141億6,662万4,000円に改めるものでございます。 病院事業収益の補正の内訳は、6ページにお示ししております。
病院事業収益を1億152万8,000円増額し、病院事業収益の総額を144億9,519万4,000円に、2ページに移りまして、病院事業費用を4,083万8,000円増額し、病院事業費用の総額を145億1,015万7,000円に改めるものでございます。
病院事業収支状況は,病院事業収益200億6830万4000円に対し,病院事業費用200億5714万9000円となり,1115万5000円の純利益を計上している。 全国の公立病院の55.7%が経常損失を計上している中,福山市民病院の経常収支比率は100.1%で,安定した黒字経営である。 患者は十分な回復期を迎えないまま退院,転院を余儀なくされる側面もある。
補正財源,病院事業収益122万7千円でございます。 詳細説明はございません。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(松本) 説明が終わりました。 これより各会計補正予算の審議を行います。 それでは,日程第1,議案第148号令和2年度神石高原町一般会計補正予算(第5号)の質疑を求めます。 ◆2番(林) おはようございます。
まず、収益的収入及び支出の収入決算額、病院事業収益12億9,876万2,000円、支出決算額、病院事業費用12億6,637万9,000円で、当年度純利益につきましては、消費税を抜いて計算しますが、3,234万5,000円の黒字となっております。
病院事業収益及び費用をそれぞれ3,900万円増額し、病院事業収益の総額を143億9,366万6,000円に、2ページに移りまして、病院事業費用の総額を144億6,931万9,000円に改めるものでございます。
収入の1款2項、医業外収益では、国保保健事業の精算見込みにより74万9,000円を追加し、病院事業収益の総額は13億6,852万3,000円となるものでございます。次に、第3条では、資本的収入及び支出の補正で、収入の1款1項、出資金360万4,000円の減額は、主には医療機器購入費の精算見込みで、2項、企業債750万円の減額は、CT一般撮影装置の事業費の確定に伴う借入額を精算するものでございます。
次に,議第13号令和2年度福山市病院事業会計予算について,水曜会は,本会計予算は,収益的収入として病院事業収益が212億5536万4000円,支出として病院事業費用が213億3448万5000円となっており,差し引き約8000万円の赤字となる。 加茂診療所の建物処分において多額の特別損失を計上しているが,キャッシュフローに影響はない。
補正財源,病院事業収益マイナス229万2千円。 病院事業資本的支出,補正予算額マイナス2,770万3千円,補正後予算現計1億431万7千円,資産購入費マイナス1,551万円,施設整備費マイナス1,219万3千円。 主な補正財源,病院事業資本的収入マイナス2,770万3千円でございます。 詳細説明はございません。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(松本) 説明が終わりました。
病院事業収益及び病院事業費用は、それぞれ総額13億8,974万2,000円と定めるもので、収支均衡予算としております。第4条の資本的収入及び支出でございます。資本的収入の総額は6,786万8,000円となり、資本的支出総額は、1億111万4,000円と定め、収入及び支出とも医療用機械器具等の購入と企業債の償還を内容とするものでございます。
病院事業収益を2,841万3,000円増額し、総額を142億8,633万3,000円に改めるものでございます。 これの内訳につきましては5ページに記載をしております。 医業収益のその他医業収益では、交付税額等の確定に伴う補正をお願いしております。 医業外収益につきましては、公立みつぎ総合病院で各事業の確定に伴う補助金の増額を、また両病院で負担金交付金の確定に伴う補正をお願いしております。
補正財源,病院事業収益20万3千円でございます。 以上で説明を終わります。詳細説明はございません。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(松本) 説明が終わりました。 これより質疑に入りますが,議会基本条例第13条の規定により,各会計ごとに一問一答方式により審議を行います。質疑時間は,1議員当たり答弁を含め30分以内といたします。
1款2項医業外収益では、国保保健事業の精算見込みにより60万2,000円を追加し、病院事業収益の総額は13億4,190万円とするものでございます。第3条では資本的収入及び支出の補正でございます。収入の1款資本的収入16万4,000円の減額は、医療用機械器具等の精算による一般会計からの繰入金の減額で、資本的収入総額を3,773万3,000円とするものでございます。
まず、市民病院の新年度予算についてでございますが、病院事業収益につきましては、入院及び外来収益が主な収益であり、本年度の実績を基本に積算し、前年度とほぼ同額を予算計上いたしております。事業収益の総額では、前年度比で約1億8,000万円の減額となっており、主たる減額要因は、前年度の基準外繰入額2億円でございます。
第3条で収益的収入及び支出の予定額は次のとおり定めるということで,収入,第1款病院事業収益3億8,232万円,第1項医業収益144万円,第2項医業外収益3億8,088万円でございます。 支出,第1款病院事業費用3億8,231万円,第1項医業費用3億7,649万円,第2項医業外費用82万円,第3項予備費500万円でございます。
病院事業収益及び病院事業費用それぞれ総額13億6,777万4,000円と定めるもので、収支均衡予算としております。第4条の資本的収入及び支出でございます。資本的収入の総額は1億224万7,000円、資本的支出総額は1億2,981万1,000円と定め、収入支出とも医療用機械器具の更新を要因として、昨年度と比較し増額予算としております。
病院事業収益を3,460万7,000円増額し、総額を142億9,919万3,000円に改めるものでございます。 これらの内訳につきましては12ページに記載をしております。 医業収益のその他医業収益では、両病院において交付税等の確定に伴う増額をお願いしております。
補正財源,病院事業収益2,451万1千円です。 以上で議案の説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(松本) 説明が終わりました。 これより質疑に入りますが,議会基本条例第13条の規定により,一問一答方式により審議を行います。質疑時間は,1議員当たり答弁を含め30分以内といたします。